Bubble Bath

野球が好きすぎる女子インフラエンジニアのBlog

楽天による、スタジアム「完全キャッシュレス化」のお話

こんにちは、あわなです。 新年初ブログです。2019年、今年もよろしくお願いします!


新年初ブログはこちらのお話です。

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楽天が「スタジアム完全キャッシュレス化」を打ち出しました。

corp.rakuten.co.jp

「スマートスタジアム」って、なんか名前かっこいい。

楽天がチームを持っている、

この2箇所が対象となるようです。

わたしは現金を極力使わないようにしているキャッシュレス肯定派ではありますが、 いきなり「完全」キャッシュレスというのはちょっと驚いています。どうして「併用」ではないのだろう。

施策内容

以下は公式サイトからの引用です。

使えるカード

主に楽天が発行しているものが対象となるようです。クレカとデビッドカードは主なものは使える模様です。

スマートスタジアム構想

  • モバイルを活用した先進的なサービス・演出
  • 試合・動画コンテンツの活用
  • 次世代の観戦スタイル
  • 楽天エコシステム」を通じて、これまで以上に便利でストレスフリーな観戦体験の実現を目指す

このような「次世代の観戦」はDeNAベイスターズが強いイメージがあります。

ハマスタ、電子チケットをスマホで表示してそこにスタンプをぽんって押してもらえば入場できるんです。はじめてそれで入場したときは感動しました。 電子チケット購入後にLINEやメールでのチケット受け渡しもできますし、後日試合結果やその日の試合写真が送られてきたりします。

www.baystars.co.jp

DeNAのこのようなデジタル系施策、続くのは楽天ソフトバンクかなと思っていたのですが、どうやら楽天が追随してきそうですね。

キャンペーン

  • 来場されるお客様へのサポート
  • 一定条件・期間でビールが半額になるなどのキャンペーン

サポートは絶対必要でしょう。現金利用のほうが多い状況からいきなりの現金使えないになるので。

ビール半額は嬉しいですね。ビール大好きなわたしは喜んで買います。

これどうなるんだろう

キャッシュレスになることによって、どうなるのかな?と個人的に思っていることたち。

知らずにor忘れてて現金しかない人

こちらは

  • Edyカードの貸出や販売
  • チャージ機の設置

があると明記されています。なので忘れてもどうにかなるっちゃなりそうですね。 また、中学生以下のお子様にはキッズ用Edyカードがプレゼントされるようです。これに親がおこづかいをチャージして、買い物する形になるでしょうか。

売り子さんからのビール購入

真ん中の席だと、売り子さんとお客さんの間のビールやお金のやりとりは、その間に座られている方を通したバケツリレー方式になります。 これがキャッシュレスとなるとどうなるのでしょうか…?

  • スマホをリレーすることになるのか?
  • QRコードを売り子さんからもらうとか?
  • それとも各席に支払い用コードがつくのか?

気になります。

イメージ写真は公式サイトに出ていましたが、真ん中の席への対応がどうなるのかな。

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楽天ペイの場合は「売り子さんが持っているQRコード用紙をリレー」でよさそうな気もします。

問題は楽天Edyの場合でしょうか。端末をリレーするのかな?

ファンをやめる人が出ないか

現状、楽天Edy楽天ペイなど、楽天に関連したキャッシュレスサービスしか使えないようです。

楽天以外のキャッシュレスサービス使えないやん!ファン辞める!」 って人。

じゃあなんであなた楽天がメインのチーム応援してんだYO!

そんなことはありません、クレジットカードも対応しています。ご安心を。

せめてSuicaとかの交通系にも対応すればさらに便利になるんじゃないかな…と思うので、

楽天さん、よろしくお願いします。

総評

施策でうまいなと思ったのが、

近くに代替となる本拠地がない

ということ。

楽天イーグルスは宮城、ヴィッセル神戸は神戸。 この2つ、近くに他のスタジアムがありません。

大阪は?という意見はここでは置いときます。都道府県違うかんね。

もしこれが「神宮で完全キャッシュレスします」だった場合、観客動員は減って東京ドームに流れていたかもしれません。人はキャッシュレスに対応する手間をかけるよりは環境を変えた方が楽だからです。 社内環境を変えるより転職した方が早いのと同じです。

でも、仙台も神戸も、代わりの場所が近くにない。 つまり、環境を変えられない状況を意図的に作り出しているわけです。

そうすると「いきなり完全キャッシュレス化」も示しがつきます。 徐々に電子マネー対応にしても、なかなか現金払いは減らない。 それならば一気にどーん!とキャッシュレスにして、「イーグルスファン・ヴィッセルサポをキャッシュレスに巻き込む」ようにすれば、日本のキャッシュレス促進にも繋がっていく。

いずれ全ての野球好き・サッカー好きにキャッシュレスが広まってほしいです。スポーツからキャッシュレスはじめようぜ。


キャッシュレス化した楽天生命パークとノエスタ、ぜひ今年のうちに行ってみたいなと思います!

楽天生命パークはまだ行ったことがないので普通に行ってみたいですし、ノエスタ行ってイニエスタ見たい。

おまけ

キャッシュレスにすると使った額がわからなくて不安?

そんなあなたにはマネーフォワードMEをおすすめします!!!(突然の宣伝)

moneyforward.com

お金の出入り・残高、全部丸見えですよ!

2019年、わたしの「やりたいこと」宣言。

この記事は『真・エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 23日目の記事です。

adventar.org

22日目はざきさんでした。

kic-yuuki.hatenablog.com

次のEveryoneOutputerのイベントはたぶん2月です!きてね!


23日目の記事なのに今日は25日です。クリスマスですね🎄アドカレ遅刻ですね!!!はいすいません!!!

このアドカレは「来年の目標設定」がテーマということで、わたしの来年の目標、というかやりたいことをここで宣言しようと思います。

2019やりたいこと

ほんとは100個あげたいところですが、残念ながらそんな時間はなく...

というわけで3つあげます。

  • 月1ペースで登壇したい!
  • ブログを続けたい!
  • なにかサービスをリリースしたい!

月1ペースで登壇したい!

去年の11月に初めてLTをしました。

ex-sier.connpass.com

そして今年終了までに、合計3回LT しました します。 (1つはこれから。12/27にやるよ)

ちなみに12/27のやつはまだ参加者枠あります!来てください!(突然の宣伝)

techplay.jp

そして来年の目標は、

月1ペースで登壇!

技術関連の登壇を増やす!

ここまでの3回のLTは、

  • 転職
  • 野球
  • 目標設定

と、見事に技術の話がありません...!

来年は技術の登壇したいと思っています。 まずはJAWS-UG初心者支部あたりで...LTしようかな...???

AWSも業務で触っているのでそのあたりからなら、触れやすいんじゃないかなと。とっつきやすそうなところからいくのって大事ですよね? 来年こそはre:Inventに行きたいので、がっつりAWSやってやる!

ブログを続けたい!

このブログを始めたのは今年の11月。

2ヶ月経過し、いまのところ週1ペースで執筆を続けることができています。 この記事が11個目なので、週1よりちょっと多いぐらいです。

週1よりちょっと多くなったのはたぶんアドカレの効果です。

来年も週1でブログ書く!

登壇と同じですが、こちらも技術系の話を増やしていきたいです。一応エンジニアですもの。

週1ブログ、なにか義務的に課そうかな。 と、メンティを試してみましたが、精神的に負担になり、だめでした。

write-blog-every-weekに入ることも考えましたが、知らないうちに新規参加は締め切られていました...

kojirooooocks.hatenablog.com

どうやらわたしは、始めるまでの腰が重すぎるだけで、続けるのは自分のペースのほうが合っているみたいです。

アウトプットだけじゃなくてなんでも、始めるまで時間かかりすぎなんだよ...!

なにかサービスをリリースしたい!

わたしはいまの職場ではインフラエンジニアとして働いています。コードを書く機会はないわけではありませんが、確実に開発エンジニアよりはコードを書く機会は少ないです。

いまの会社のメイン言語はRubyなのですが、わたしはRubyはほぼ初心者です。 インフラ業務でRubyRailsのコードに触れることはあるのですがその度に「わからん」ってなっています。

C、C++Javaは過去に触れたことあるのですが、Webサービスやアプリを作ったりなんてしたこともない...

このままじゃまずい。

RubyRailsは最低限習得するぜ!

  • RubyRailsの習得
  • フロントエンド言語の習得
  • そしてPythonも習得
  • 2019年中に、なにかサービスをつくって公開する!

これを目標として進んでいきたいと思っております!

hogehoge.rb とか hogehoge.py みたいな言語に特化した勉強会も気になってはいるのですが、現状まだ全然経験がなくて自信もない... 今年のうちにはなにかしら参加してみたいです。

フルスタックとまでは言わないまでも、アプリもインフラもできるエンジニアになりたいのです。

  • ところでなんで突然のPython
    • やきうデータ分析やりたいからです。

shinyorke.hatenablog.com

これこれ!こういうのやりたいの!!

おまけ

来年は5kg痩せる。

この記事読み込んで自分なりのトレーニング方法を見つけてやろうと思ってます。

kondoyuko.hatenablog.com


24日目の記事はエンジニアの登壇を応援する会の創始者、ariakiさん!

note.mu

ところで、ブログの記事のタイトル、どうやったらセンスいいのつけられるんだろう。

わたし、「セイチョウ」できましたか?

この記事は #セイチョウジャーニー Advent Calendar 20日目の記事です。

adventar.org

昨日はひろみつさんでした。

hiromitsuuuuu.hatenablog.com

イチョウ・ジャーニーとは

2018/10/8の技術書典5にて頒布された、GlowthFactionというサークルによる合同誌です。

growthfaction.booth.pm

◆◆どんな本?◆◆
* 「成長したい」と思ったとき、みんなどうやっているんだろう?と思っている
* 「今の自分から変わりたい」と思っている
* 「うまく目標設定できない」
* 「毎日が楽しくない。でもどうにかしたい」
* 「自分には何もない。どこから行動すればいいかわからない。誰か助けて!」
* 業種・職種は不問!

そんな、"自分"に迷いを持っている方が本書籍の対象です。

(販売ページより抜粋)

2018年、どんなことした?

2018年はわたしにとって、大きな転換となる年でした。

海外研修に行った

実は、2018年の年明けをベトナムハノイで迎えています。

2017年12月〜2018年2月まで、海外研修でハノイに行っていました。 ベトナムのオフショア開発の現場に触れ、今までの環境はあまりにも閉鎖的で、自分がなにもできていないということを思い知らされました。自分の知らない世界です。世界は広いです。

帰国後、研修で学んだことを生かし、グローバルに活躍…

するはずでした。

転職した

しかし、帰国後配属されたのは大炎上案件。 火消しの駒のひとつと使われたのが見え見えで、海外で学んだことなんてなにひとつ還元できない状況でした。

むしろ、外の世界を知り、「ここから逃げ出したい」という気持ちが大きくなりました。

そして転職することに。

詳しくはこちら( 'ω' )

awana1023.hatenablog.com

アウトプットを始めた

最初は自分で勉強してもそれでおしまい、仕事の進捗だってぜんぜん共有しない、インプット思考の人間でした。

それが今では、月1ペースでLTしたり、こうやってブログを書いていたり、イベントを主催したりしています。 正直1年でここまで変わるとは、予想もしていませんでした。

アウトプットのきっかけ

分報

転職してしばらくたったある日、会社の方からこう言われました。

もっとまわりに発信して欲しい。仕事でなにをしているのか、いまどこで詰まっているのか、見えない。

そして提案されたのが「分報」でした。

note.mu

部署のチャンネルでの発言が怖かったのですが、自分の分報を開設することによって発信が楽になりました。

今思えば、これがアウトプットを踏み出す第一歩だったのかもしれません。

初LT

勉強会の参加も、「自分には全然知識がないから」とためらっていたのですが、ある日見つけたのが転職LT

ex-sier.connpass.com

「これなら、話せるかもしれない」

と軽く呟いたところ、主催者のVTRyoさんに捕捉され、LTすることに。

軽く呟くのオススメです。なにかが動くきっかけになります。

主催

これまた軽く呟いたのがきっかけで、勉強会を主催しました。

everyone-outputer.connpass.com

ちなみに、第2回も予定しています(`・ω・´) 続報をお楽しみに!

2019、どうしたい?

とりあえず締切駆動をやめたいです (切実)

それは置いといて、さらなるアウトプットを進めていきたいと思っています。 技術系のLTしてみたい。 長めの話もしてみたい。 ブログはもっと続けたい。

わたし、「セイチョウ」できましたか?

これからもっと「セイチョウ」できますか?

明確な答えはないけれど、2019もがんばっていきたいなと思っています。目標設定しなきゃな。

あわなのセイチョウ・ジャーニー

イチョウ・ジャーニーには、「みんなのセイチョウ・ジャーニー」として、総勢27名の方が成長と充実について寄稿されています。

わたしも、それと同じ質問に答えてみようと思います。

成長とは?

今までできなかったことが、できるようになっていくこと。

成長にとって重要だと考えるものは?

  • 適度なインプット
  • 一歩を踏み出そうとする勇気
  • まわりの支え

充実とは?

自分が学んだことをだれかに還元できたり、少しでもだれかの役に立てること。

充実にとって重要だと考えるものは?

  • 自分の知識
  • 人との繋がり
  • 周りとのコミュニケーション
  • 柔軟な姿勢

明日はUdomomoさんです。お楽しみに!

と思ったらすでに投稿されていました。笑

udomomo.hatenablog.com

あわなさん20日目担当なのに今日23日ですよ?

あわな「触れないで!!!」

人生2度目のLTで趣味を爆発させてきた

この記事は Everyone Outputer Advent Calendar 13日目の記事です。

adventar.org

アドベントカレンダーももう折り返し地点ですね。

前日はkcさんの「IT業界未経験者がキャリア面談を受けまして」でした。

kcpoipoi.hatenablog.com

今日は 満を持して 野球について話します!

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このコンビ尊い。ちっこいほうがわたしの推し、うえぽんこと上本博紀さんです。

人生2度目のLT

昨日Baseball Play Study 2018 冬 に 登壇 登板してまいりました。

bpstudy.connpass.com

資料はこちらです。

わたしとやきう

わたしは兵庫県出身の阪神ファンです。 高校時代は甲子園によく行っておりました。

中学3年生のとき、夏の高校野球大阪桐蔭を応援しに現地に行ったらあれよあれよという間に優勝してました。 そのときのメンバーからプロ入りしたのが、この前FA移籍した浅村選手です。

「野球って楽しい」

高校野球の応援から徐々にのめりこみ、気づいたらただのやきうオタクになっていました。

プロ野球高校野球もすきです。

好きな関東の球場はこちら。

登板のきっかけ

イベントを知ったのは今年の夏、connpassに登録してからでした。

実はこのBaseball Play Study、connpassを運営している株式会社ビープラウドさんの代表である佐藤さん(中日ファン)が主催されています。

このイベントを知ったときのあわな

(`・ω・´)次は絶対参加するぞ

発表したくて何個かネタを考えていました。 そしてこれまでの開催はLT応募が先着順だったので、やきうシーズン終了後のイベントページ公開を待ちわびていました。

そしてある日、佐藤さんのTwitterに公募のお知らせが!

速攻で応募しました。

登板したい熱い思いをマシマシに添えて。

そしたらなんと16人も応募があったようで、マシンガン継投LTとして発表することが決まったのです。

あたためていたネタ

わたしは10年間軽音楽部・7年間ドラマーだったこともあり、音楽が好きです。

野球に関する音楽ということで、登場曲ネタと応援歌ネタで迷った結果、応援歌ネタで行くことに決めました。 過去のBaseball Play Studyに応援歌ネタの方がいらっしゃらなかったので、これならいけそうだと。

そしたらなんと、

応援歌ネタが被りました。

まあ被っても問題あるイベントではないのでこのままいくことに。

ちなみに、登場曲ネタでいったとしても結局は被っていました。

発表準備

「専用応援歌をもらえる基準」を調べるために、いろんなデータサイトを利用しました。

Baseball LAB[ベースボールラボ]プロ野球×データ 選手成績など情報が満載

プロ野球データFreak

データで楽しむプロ野球

データ分析たのしい! いずれはPythonで分析してみたいものです。

いやその前にまずはRubyやれよあわなさん

データをみていると、「応援歌基準以外のこと」もわかってきます。

たとえばこちら、「規定打席2/3未到達 かつ 60試合以上出場 かつ 打率2割以上」の選手を 出場試合数順 にソートしたものです。 左側にいけばいくほど「試合には出てるし、それなりに打ってるのに、打席が少ない:代打や途中出場が多い」ということになります。

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そりゃ大和もFA移籍しますよね...。

表を作ってて切なくなりました。

逆に俊介はよく残ってくれたなありがとうという感じです。

登板当日

登板当日、阪神ファンの知り合いにそそのかされ、急遽冒頭に結婚ネタを追加。

www.sanspo.com

この記事が出た当初、坂本勇人さんと勘違いした人たくさんいるよねって話で掴みを狙いにいったらそこそこウケました。よかった。

ちなみに「坂本 結婚」でググると、トップのサイトはこれでした。

yoshilover.com

阪神の坂本誠志郎が12月11日に結婚しました。巨人の坂本ではありませんよ!

それな。

他にも

  • 好きなゲッツー
  • ここちょっと消えてますね
  • 学習しない応援団
  • 個人の主観です

様々なネタを盛り込みました。 笑い取れてよかったです。

でも一番面白かったのは ホームランでしか点が入らないルールなら優勝するのDeNA ですね。 あと、自動生成で大変なことになった応援歌とか。来世で本気出すとか。

とにかく、めちゃくちゃ笑える発表が多かったです!

懇親会

懇親会ではたくさんの野球ファンの方々とお話できました。好きなゲッツーを聞いたらみんなちゃんと返してくれました。

ここでは阪神も巨人も関係ございません。みんななかよしみんなしあわせ。野球で繋がる。

あまりに楽しくて飲みすぎた結果、翌朝華麗なる二日酔いを発症しました。つらいさん。

次回登板

次回Baseball Play Studyは来年3月、プロ野球開幕前に開催されるそうです!

中2日という短い登板間隔ですが、アイシング・マッサージ・ストレッチ・トレーニングなど行い、しっかり肩を作って登板に備えます!

今回の予想の答え合わせと新規ネタでいくつもりです。


明日のアドベントカレンダーはkazkandaさんです。おたのしみに!

2年半勤めたメーカー系SIerを退職しました

この記事は #しがないラジオ Advent Calendar 9日目の記事です。

adventar.org

shiganai.org

昨日の担当はさっぴー川原さん。 数日前に特定派遣の退職エントリがすごいバズってましたね。

kawahara-ci.hatenablog.com

しがないラジオの正式名称は

SIerのSEがWeb系エンジニアに転職したら楽くて仕方がないラジオ

ということで、 SIerの退職エントリ的なアレを書きます。

わたしは2018年7月に、メーカー系SIerを退職しました。

そもそもメーカー系とは

SIerには大きく分けて3つあります。

  • ユーザー系
  • メーカー系
  • 独立系

わたしは新卒で、メーカー系のSIerに入社しました。

違いについては、この記事に詳しくまとまっています。

march-syukatsu.com

SIer志望理由

実はわたしは、大学4年の夏まで就活をしていませんでした。大学院に行くつもりだったからです。

しかし、その夏、

院試に落ちました。

どうする?いますぐ就活する?来年就活する?別大学の冬入試受ける?院浪する?

あまり考えずにわたしがだした答えは、

すぐに就活をはじめる

ことでした。 来年春からの進路を、早めに確定させたかった。

情報工学科だし、IT企業のエンジニアがいいんじゃないか?それならSEかな?

みたいな軽い考えで、IT業界のSE中心に選考を受け、内定を頂いたSIerに入社することにしたのです。

入社して

わたしの入社した会社はかなり大きく、典型的な日本の大企業でした。しっかり年功序列でした。

研修

新卒の同期は200人ほど。まとめて3ヶ月間研修を受けます。

研修のとき、「同期は大切。一生モノ。絆を深めておくように」と散々言われました。 同期でイベント企画して実行しろとも言われて実際にやりました。しかも飲み会オンリーはダメという縛りがあり、ボウリングやらカラオケやらを組み合わせたりしました。最後には小さなクルーズ船貸し切ったり。終わったら写真付きで報告書提出です。 ちなみに会社からやれと言われたものの、費用の補助などは一切ありませんでした。

今思えば、ある種の囲い込み・人材流出阻止だったのでしょう。 ただ、同期との仲の良さと会社への帰属意識は、完全に別物です。

配属

まず言っておきます。

大企業の配属はガチャです。

  • 勤務地
  • 仕事内容
  • 上司
  • 同僚
  • 残業時間
  • 忙しさ
  • 職種

基本的に、選べません。 配属面談である程度希望を聞かれはしますが、すべてが叶うなんて思ってはいけません。

縁もゆかりも無い土地に飛ばされる同期や、SE希望なのに営業などの別職種になる同期も一定数いました。

そして、

大手SIerの社員でも、SES的な働き方をさせられることがある。

わたしのいた会社は、

  • 自社開発
  • 親会社常駐
  • 客先常駐

いずれもある会社でした。

もちろん花形は自社開発なので、ホームページなどには自社開発案件がたくさん並んでいます。

そしてわたしの配属先は、客先常駐がメイン、たまに親会社案件(親会社に常駐)の部署でした。

しかも、もともと自社配属だったにもかかわらず、配属2日目に常駐を告げられました。

自社開発できる同期が羨ましかった。


親会社に常駐して「子会社のくせに」的な目で見られたりするのはよくあること。

常駐先の社員と常駐している社員で待遇が違ったり。

  • 客先では私用スマホを使ってはいけない
  • 常駐者は入館カードが共用。カードが足りなくなったらトイレに行くことも出来ない
  • 常駐者は客先にゴミを捨ててはならない

これでもごく一部です。

自分の部署も、まあアレでした。

  • 2月に現場に配属されたところ、年度末ということで経費が凍結され、ディスプレイを買ってもらえない
  • 若手はわたしと1年下の子だけ。残りは全員おじさん。(1年下の後輩もすぐに辞めた)
  • おじさん達からは「いまさら転職なんでできない諦めムード」が出ている
  • 残業代で稼ごうとするおじさん達
  • そのおかげで若手は先に帰りづらい
  • 仕事してないおじさんがいる
  • というか課長が仕事してない

たくさんありますが、文句垂れると愚痴になるのでやめておきます。

転職を決意した理由

  • 成長できないと感じた

配属されてもコーディングは一切やらない。

ただしスクショ芸人的な作業はしっかりある。

使う技術もレガシーなものばかり。 自社製品の知識はたくさん身につくけど、それじゃ社外に出たときの価値はない。

数年働き続けて待っているのは、予算管理や偉い人へのお伺いといったお仕事。

こんなのエンジニアじゃない。 わたしの思い描く将来像じゃない。

いまやりたいのは、もっと技術をつけること

  • 管理の杜撰さを見た

遅刻にはやたらめったら厳しい(電車遅延もアウト)くせに、残業には無頓着。

残業前提の工数管理。

部下の案件契約形態を把握していない。「準委任っぽいの」とかいっておいて実は請負でした、なんてこともありました。

管理職が管理できてない。

ここに日本の大企業の年功序列が色濃く出ているように感じました。

どんなに無能でも、長く在籍だけしていれば偉くなっていく。仕事はできなくても構わない。

こんな将来、わたしはいやだ。

そして、わたしは逃げるように、SIerを辞めました。

SIerで良かったこと

ここまで散々愚痴や不平不満のようなことを話してますが、良かったことだってあります。

  • 同期とのつながりができた

同期がとにかく多く、いっしょに研修を3ヶ月受けるので、同じクラスの(相性の合う)人とは仲良くなれました。

わたしは同期の中ではかなり早く退職しましたが、いまでも何人かとは繋がりがあります。遊んだり飲んだり。 たまに「俺も転職したい」みたいな相談を受けたりします。

  • プロジェクトの進め方を知れた

運良くプロジェクトの立ち上げ時期から本番稼働まで携われた案件がありました。

そこで立ち上げから受注、稼働までのひととおりの工程や進め方を知ることが出来たのは良かったと思っています。 常駐先は家から片道1時間半でしたが。

転職してみて

楽しくて仕方がない!!

新しい技術のキャッチアップ、エンジニア界隈とのつながり、アウトプット、どれもが楽しいです。

転職したてのころは、自分の知識のなさに愕然とすることも多かったです。

自分はなにもできないちっぽけなSEでしかなかった。 それに早めに気づけてよかった。

転職してからの話は、またの機会に書こうと思っています。

さいごに

SIerからwebに転職し、無事しがないライフを手に入れたということで…

来年

しがないラジオに出ます!!!

収録もだいぶ先、公開もだいぶ先ですが、公開された暁にはぜひお聴きくださいませ('ω')

明日はえびちきさんです。おたのしみに!

AWS最新情報を総ざらい!ClassMethod re:Growth@東京 2018に行ってきた #cmregrowth

12/5に、株式会社クラスメソッドさん主催の「CM re:Growth @東京 2018」に参加してきました。

dev.classmethod.jp

会場は目黒のAWS Japanさん!最近できたきれいなオフィスです。

業務でAWSを使っているので、Developers.IOにはいつもお世話になっております。

AWS re:Invent 2018」で発表された情報を短時間で把握できる!とのことで、 なんと100個以上も発表された新機能をざっくりおさらい〜!

ちなみにクラスメソッドさんは 60名体制 でラスベガスまで行ってきたそうです。すげえ。旅費合計おいくら万円かな

会場入口でre:Inventのノベルティが大量放出されていました。パーカー欲しかったけどわたしが会場入りした頃には売り切れてました。ざんねん。

ステッカーをいただきました( 'ω' )

AWS re:Invent でみるクラウドアーキテクチャの変遷

AWS Japanのエバンジェリスト、亀田さんのお話。 発表された新サービスたちを紐解いていきます。

この発表の間、スライドの横になんとリアルタイムでみんなの実況ツイートが流れていました。 togetterさんの協力のもと実現したそうです。すごい。

AWS Ground Station

人工衛星を管理する地上波のマネージドサービス。 しかし、そもそも人工衛星持ってないと使えないそうで...

いや誰が持ってんねん人工衛星

AWS Outposts

AWSのテクノロジーをオンプレで使えるようになるサービス。 オンプレでもAWSと一貫性のあるクラウドインフラが使えちゃうよ!

Transit Gateway

過去にこんなものたちが発表されていました。

  • AWSリージョンを跨いだVPCの確立
  • Direct Connect Gateway
  • Time Sync Service : 全リージョンでの時刻同期

からの...?

複数アカウントで構成された複数のVPCやオンプレのNWを相互に接続できるように!

Global Accelerator

AWSグローバルネットワークを使って、複数リージョン向けアプリの可用性を向上しちゃいます。

個人的にアクセラレーターって名前かっこいいと思ってます。あ、カタカナにするとそうでもないや。

Resource Access Manager

AWSアカウント間でのリソース共有を実現。

地味とは言ってましたが...これはけっこうでかい発表では!

インスタンス

さて実際に自分が使う日はくるのか(t2.microフル活用の顔)

Lambdaのサポート言語が増えたよ

Rubyサポートしたよ!

Lambda Custom Runtimeを使えばCOBOLだって使えるよ!(ざわつく会場)

Firecracker

KVMベースのMicroVM。ちっこいVMをじゃんじゃか立ち上げられる。

なんと1サーバあたり150microVM起動可能!?すげえ!

個人的な感想

主にNWまわりのグローバル化、リージョン間の共有が進んでるかんじがしました。オンプレとクラウドの垣根を下げようとしてる感があるのもふまえると、大企業へのAWS導入もこれから進むのかも?

CM社員LT大会

ここからはクラスメソッド社員さんによる怒涛のLT大会。後半には大阪・福岡も繋いだ多拠点LTも実施されました。

持ち時間は7分、時間になるとCMビブラスラッパーズの手により強制終了です。 そして必殺技「続きはブログで」が発動されます。

ちなみにビブラスラップはこれ。

https://3.bp.blogspot.com/-Z6W2jsh3CX4/WaPv7Q1kLtI/AAAAAAABGQY/9sm3A48Z6T0L4mJKYE8_2K04K9LD2WhMgCLcBGAs/s400/music_vibraslap.png

菊池さん

AWS Global Networkの話。

リージョン間が接続できるのってやっぱつよいですよね。つよい。さいつよ。

dev.classmethod.jp

城岸(じょうがん)さん

DeepRacerとは? なんかすごいラジコン AI自動運転のミニカーです。

すでに実機を空輸中の人が会場にちらほらいました。すごい。

DeepRacerのレースも今後開催されるそうです。

dev.classmethod.jp

臼田さん

Security Hubのおはなし。 いろんなセキュリティ情報をまとめてチェックできちゃいます。

開始前から「話しました」ってタイトルで資料上がってましたね。笑

dev.classmethod.jp

岡さん

Lambda関連のアプデをご紹介!

わたしはまだLambda使ったことがないのですが、これから使ってみようかな?

ちなみに、4人目にして初めてビブラスラップ砲が回避されました。

dev.classmethod.jp

千葉さん

えんぷらがどっかーん担当の方。

Resource Access Managerの話です。

サービスアクセスのための障壁を取り除こう!ブロックじゃなくてガードレールを!

dev.classmethod.jp

中山さん

Fix for Windowsファイルシステムの話。

DFS(分散ファイルシステム)に対応しているとか。

dev.classmethod.jp

諏訪さん

Amplify Consoleの話。

( 'ω' )あん ( 'ω' )ぷり \( 'ω' )/ふぁいっ!

dev.classmethod.jp

西村さん@大阪

ここから3拠点同時接続LT。

スライド作りすぎたんで飛ばします!!と言って最初の30枚ぐらいをすっとばしていきました。

中身はIoT新サービスについて。SiteWise、Things Graph、Eventsなどなど。

すっとばされた30枚もブログ記事で覗けます。

dev.classmethod.jp

濱田さん

Keynoteにコンテナっぽいのないじゃないか!Lambdaにもってかれとるやんけ!

との悲痛な叫びから始まる、Cloud Map と App Mesh の話。

App Meshはフルオープンで、GitHubで公開されているとのこと。

dev.classmethod.jp

平川さん@福岡

面白かったセッションを紹介、とのことで、Zocdocのセキュリティの話。

Zocdocとは:医療検索・予約のオンラインサービス。2017からAWSで稼働。

AWS導入によって、セキュリティのリスクを根本解決できているそうです。

dev.classmethod.jp

大栗さん

大グリ大トリです。

やばい!会場完全撤収まで時間がない! ということで、超絶早口LTが発動。

リージョン間DRがお手軽にできるAurora Global Database。 Aurora独自のレプリ方式で、高速で性能影響が少ない。

dev.classmethod.jp

一番最後だからなのか、まさかのビブラスラップ完全無視で最後まで突き進んでました。笑

これにて怒涛のマシンガンLTはおしまい〜!

イベントに参加して

re:Invent期間中、日本にいたわたしは

寝て起きたらなんかいろんなサービスがAWSから発表されてる

状態で、サービスが多すぎてわけがわからないことになっていました。

このre:Growthで、まとめて新サービスたちを知ることができてよかったです。 AWSを扱うインフラエンジニアとして、これから新サービスも使っていきたいですね。

来年はre:Invent現地に行きたい。金と時間ください

クラスメソッドさん、会場提供のAWS Japanさん、ありがとうございました!

re:Inventまとめはこちらから!

classmethod.jp

LTされたクラスメソッドの社員さん全員が24時間以内にブログにスライドとレポートあげてるのすごい。

MFで働くインフラエンジニアの日常を紐解いてみよう

この記事はMoney Forward Advent Calendar 5日目の記事です🎄

adventar.org

今日はインフラエンジニアのくりまおが担当します🙆

Twitterやブログetcはあわなという名前でやっております。栗と粟って漢字似てるよね?ね?

昨日のAdvent Calendar

昨日の記事はこちら!エンジニア4geru氏のIoT入門です。4geruだから4日を確保したとか。さすが。

qiita.com

わたしは今年8月入社なので、まだエンジニア合宿(6月開催)に行ったことがありません...来年が楽しみです!!

エンジニア合宿の様子についてはこちらにまとまっています。行きたい(うずうず

moneyforward.com


さて、アドベントカレンダー5日目の今日は、社内唯一の女子インフラエンジニアくりまおが、インフラエンジニアの日常について話します('ω')

⚠️この内容はインフラエンジニア歴5ヶ月の筆者の完全なる主観です。ちなみに女子要素はありません。

インフラエンジニアってなにしてるの?

  • 安定したサービスの運用・提供
  • クラウド化を進める

2本柱は主にこれです。

安定したサービスの運用・提供

これはどの会社のインフラでもそうだと思うのですが非常に大事なことですね。もちろん弊社でも大事にしています。

万が一システムになにかあれば(もちろんないのが一番ですが)早急な復旧に努めております。

システムのクラウド

最近流行りのパブリッククラウドAWSGCPは弊社でも使っています! 徐々にクラウド化をすすめていますが、まだまだオンプレも元気です。 オンプレにはオンプレのいい面だってあるのです。

将来的にどうなっていくかは...秘密です^ω^

知りたい人はこちら

コードって書くの?

書きます。

いわゆるインフラのコード化・構造化ってやつです。

いま現在ひーひー言いながらterraformコード書いてます。 コードに疲れたのでこの記事書いてるなんて言えない

入社前にはインフラをコードにする概念すら知らなかったので大変です。でも頑張っております。

他にも、今まで手動でやっていた作業(アカウントの作成など)をスクリプトAPIで自動化したりなど、インフラエンジニアもコードを書く場面はたくさんあります。

わたしも現在Rubyを勉強中です。もっと自動化したい!

早速とある作業を自動化しようと思ったらそもそもAPI提供されてなくて泣いたのはここだけの話

インフラチームの雰囲気はどんなかんじ?

社内一賑やかで明るいチーム

(だと思っています)

リーダーはじめ、メンバーの半分が関西人です。わたしもです(兵庫県出身)

デスク(とSlack)で 騒ぎながら カジュアルに議論や話し合いをしつつ仕事してるメンバーが多いです。 最近席替えによって一つの島になり、さらに活発化しています...笑

もちろん集中するときは集中して仕事に取り組みます。

インフラエンジニア、楽しいですよ( v 'ω' )!

これからなにするの?

アプリエンジニアとインフラエンジニアの垣根は、これから徐々になくなっていく。

わたしはそう思っています。 特にパブリッククラウドの登場以降、その機運が大きくなってきていると思います。

これはわたしがRubyを勉強している理由のひとつでもありますし、もう「インフラエンジニアに開発スキルは必要ない。」なんて言えなくなってきています。

フルスタック...とまではおこがましくて名乗れないけど、それに近いところまで自分のスキルを高めたい。

「スピードと安全性を両立させた "攻める" インフラチーム」 (採用サイトより引用)

これを目指して、日々やっていきたいと思います!

次回予告

明日は辻修平くんの担当です。おたのしみに!