技術書典6に参加してきました #技術書典
こんにちは、あわなです。
先日4/14に、 技術書典6 に参加しました。本ブログはそのレポートになります。
技術書典6とは
いわゆる 技術同人誌即売会 かつ、 技術書のお祭り といったところでしょうか。
参加形態
寄稿
今回の技術書典では、以下の2冊に寄稿していました。
- ワンストップ勉強会
勉強会のすべてがわかる本。一般参加から、LT登壇、主催、その後のコミュニティ運営まで。ドキドキわくわくの初参加から、登壇者としての一歩、主催も楽しいよ、いろいろ経験してきた著者20人が送る勉強会ノウハウの決定版。
こちらの第24章に寄稿させていただきました。 実際に勉強会を主催したときの経験や感想について書いています。
- エンジニアの成長を応援する本
「アウトプットを通じて成長を加速する」をテーマにして、22名の寄稿者による成長を描いた本です。
• アウトプットを始めたらどう変われたのか
• エンジニアとして成長するには何を目指すべきなのか
• 誰かの背中を押して成長させよう
• 誰かに背中を押されて自分はどう変われたのか
本誌を読まれたエンジニアの皆さんが、これからどのように歩んでいくべきなのか、成長のヒントになるようなコンテンツをたくさん詰め込みました。
こちらの「第1章 アウトプットを始めてみたら人生が変わった話 」を執筆し寄稿させていただきました。
「エンジニアの登壇を応援する会」としてサークル参加予定でしたが、残念ながら落選してしまったため、親方Projectさんでの委託新刊という形で頒布されることになりました。
この2冊がなんと、同じ「あ01 親方Project」にて頒布されることになりました。 そう、ラスボス壁サークルです。gkbr...
当日
当日は一般参加しました。 そして売り子もお手伝いさせて頂きました。
当日やったこと
起床~会場到着
開場は11:00でしたが、今回は10:00から有料入場券が販売されるとのこと。 また、前回参加された方から「開場1時間前ぐらいに並んでだいたいの目当てのものは買えた」とのコメントをいただいたため、 早めに起床し、9:40到着を目標に向かいました。
そして9:45ごろに到着し待機列へ。この時点で 300人ほど 並んでいました。やべえよ技術書典...
10:00ごろ急速に人が増え、さばききれなくなったようで、列が動き出しました。
なんと会場を半周取り囲むような列が形成されていました。 やべえよ技術ry ここで折り返しの向こうにいる会社の同僚とすれ違ったりもしました。
10:15ごろ 並んでいる人に向けてスタッフさんが入場券の手売りを開始。
何箇所かで同時に手売りが開始されていたようで、わたしの前がちょうど手売り開始場所に。
そこでなんとこんな奇跡が起きます。
なんと自分の真ん前から手売りが始まりまして、最前じゃないのに入場券1番です。笑 #技術書典 pic.twitter.com/OSOfov5hEV
— あわな⚾️ (@a_w_a_n_a) April 14, 2019
そう、先頭じゃないのに
入場券 000001
これで本当に先頭で入れたらどんなに良かったか
入場券はどうやら整理券ではなく、番号完全ランダムだったようです。
そんなこんなありながらも開場の11時を待ちます。
買い物
11:10ごろに入場し、チェックしていたお目当ての本を買い回りました。
1番の目当てだった「Pragmatic Terraform on AWS」を真っ先に買ったのですが、なんと 54分で委託先のうちのひとつで物理本が品切れ だったとか。半端ねえ。
『Pragmatic Terraform on AWS』は二箇所で委託させてもらってて、ボクはhttps://t.co/VUjCm3wDpPさんで売り子やってたので知らなかったんですが、もう一つの委託先である楽描帳さんでは54分で100冊売り切ったらしいです。クラウド系の島で親和性が高いとはいえ、一時間持たなかったとは…。 #技術書典
— tmk.nom (@tmknom) April 15, 2019
そのほかにもたくさん買わせていただきました。ありがとうございます。
売り子
買い物がひと段落したあとは、寄稿した2冊を頒布している「親方Project」さんにて売り子のお手伝いをしていました。 主に呼び込み担当、たまに販売もやっていました。
出口付近で紺色のパーカーで3冊ぐらい本持って呼び込みしてる人を見た覚えがある方、それわたしです。
この途中でコンタクトがずれてしまい、トイレに向かったのですが、13時すぎにいったん外にでてやらかします。
13時以降、無料入場の列がはけるまでは、有料入場者の再入場には入場券が必要でした。
しかし、 入場券を持って出るのを忘れました。
再入場にはチケットがいるのか…チケット持たずにトイレに出てきちゃって一般待機列並び直してる.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚. #技術書典
— あわな⚾️ (@a_w_a_n_a) April 14, 2019
悲しいことにこの状態では一般待機列に並び直すしかありませんでした...
親方Projectで手伝いをしている他のメンバーに助けを求め、わたしのカバンから入場券を探し出してもらい、出口で渡してもらうことでなんとか助かりました。
入場券は肌身離さず持っておきましょう。
非公式アフター
終了後の非公式アフターにも参加させていただきました。
techbook-and-ethanol.connpass.com
飛び込みLT
当初はLTする予定どころか非公式アフターに参加する予定もなかったのですが、飛び込みLTまでさせていただきました。
PCが手元になかったので、ariakiさん@ariaki4devのPCをお借りし、アフター会場に到着してから15分ほどでスライドを作成しました。
デザインもへったくれもないうえに内容も薄いのですが、当日のスライドを貼っておきます。
また、このスライドは個人の感想であり、精査しきれておりません。ご了承ください...。
戦利品
#技術書典 戦利品1
— あわな⚾️ (@a_w_a_n_a) April 14, 2019
・RubyとRailsの学習ガイド
・マンガでわかるRuby
・技術をつたえるテクニック
・Markdown たったひとつの冴えたやりかた
・キャッシュレス時代の資産管理
・OAuth本
・Dockerの絵本 pic.twitter.com/Iwp9UG4QU2
#技術書典 戦利品2
— あわな⚾️ (@a_w_a_n_a) April 14, 2019
・エンジニアの心を整える技術
・これからはじめる静的サイトホスティング
・forkwell本
・継続的にアウトプットする技術
・はじめる技術つづける技術
・ブログを書こう
・TechDoBook
・mixi tech note pic.twitter.com/eFboHHejVl
#技術書典 戦利品3
— あわな⚾️ (@a_w_a_n_a) April 14, 2019
・技術季報
・Terraform本
・コンテナ時代のwebサービスの作り方
・挫折論への招待
・プログラム言語神経衰弱拡張セット
・Step up AWS
・まんがではじめるk8s
・とらラボ
・AWS認定資格に挑もう pic.twitter.com/ac4a277vkp
結構買っています。 献本いただいたものはこの中には含んでいません。 ちなみに後日、かんたん後払いの請求がきて、真顔になりました...
感想
初めて参加した技術書典。
結論、 参加して良かったです!
買い物も売り子も楽しかったですし、たくさん色々な本を手に入れられました。
次回へ向けて
- 本を出してみたい
やはりこれです。 今回は寄稿という形でしたが、次回は本を作って売ってみたい...! 非公式アフターでLTした内容をさらにブラッシュアップさせて完全版にしたい気持ちがあります。
- もっと宣伝したい
今回、自分の寄稿した本をあまり宣伝できていませんでした。 次回本を出したら、めちゃめちゃ宣伝していっぱい売るぞ...!!!
以上、技術書典参加レポートでした( ^ω^ )
月1ペースでブログ続けることができて一安心です。本当はもっとペース上げたい。